山が教えてくれる
生態系のしくみ
標高が変わるたびに、生き物のつながりも変わる。このプログラムでは、山岳環境の観察手法から生態系データの読み解き方まで、実践的に学べます。
実際に使うツールと
その入手方法
特別なソフトを買う必要はありません。無料で使えるツールを中心に構成しています。
GISマッピングソフト(QGIS)
植生分布や標高データを地図上に重ねて分析するための基本操作を習得します。インストールから実際の山岳データ処理まで丁寧に解説します。
無料で利用可能生態データ分析(R言語)
植物の多様性指数や種の分布モデルを計算するためにRを使います。統計の基礎から始めるので、プログラミング経験は不要です。
無料で利用可能フィールド記録ツール
野外調査での記録用テンプレートとデータシートを提供します。スマートフォンで利用できるフォームも準備しています。
受講者へ提供録画講義ライブラリ
ライブセッションを全て録画しています。見返したい箇所を何度でも確認できます。アクセス期限はセミナー終了後6ヶ月間です。
受講者へ提供参考文献データベース
日本の山岳生態系に関する学術論文リストと、無料でアクセスできるPDFへのリンク集を共有します。国内外の文献をバランスよく収録。
無料で利用可能グループディスカッション環境
受講者同士が意見交換できるオンラインフォーラムを用意しています。講師への質問もここで受け付けています。
受講者へ提供ここでしか体験できない
学び方があります
未来を意識した設計で、単なる座学とは異なるアプローチを取り入れています。フィールドと教室をつなぐ体験が中心です。
仮想フィールドウォーク
360度写真と実際の観察データを使ったシミュレーションで、行かなくても山岳環境を体感できます。
専門家との月1回の対話
生態学者やフィールド研究者をゲストに招き、直接質問できるライブセッションを毎月開催しています。
実データを使った演習
架空のデータではなく、実際の山岳調査から得られたデータセットを使って分析を練習します。
地域別レポート課題
自分が住む地域の山岳環境に関するレポートを作成します。地元の情報を使うので、より身近に感じられます。
段階的な難易度設計
入門的な概念から応用的な分析手法まで、無理なくステップアップできる構成です。途中でつまずいても戻れます。
正直に伝える、
このプログラムの特徴
誇張はしません。実際に何が提供されていて、何が違うのかを具体的に説明します。
山岳生態学に特化した内容
一般的な環境科学の入門講座とは異なり、山岳環境の特性に絞った内容です。高山植生・垂直分布・気候変動の影響といったテーマを深く扱います。
講師は現役の研究者
大学でフィールド調査を続ける研究者が直接担当します。教科書の内容だけでなく、現場での判断や試行錯誤の話も聞けます。
全国どこからでも参加できる
秋田を拠点にしていますが、北海道から沖縄まで参加しています。地域の多様性が議論を豊かにしています。
過度な期待を持たせない設計
「受講すれば人生が変わる」とは言いません。山岳生態学の基礎を身につけるための時間と労力は、正直に事前にお伝えしています。